ある…女の子の日常

体育祭

今日は体育祭だ。


わたしは運動は苦手だから、雨である事を祈っていたのに、残念ながら快晴になった。

母と弟が見にくるらしい、別に出ないから、来なくて良いって言ったのに来るみたい……

足が速い子や、運動出来る子は羨ましい…無難に目立たず終わりたいと願う。

何故?男子は体育祭で走るの速かったり、ダンスで目立ったり掛け声大きくかけたりすると、格好良くみえるのかなぁ?

不思議です。わたしも少し…カッコイイと少しだけ思った…少しだけね。

あ~本当に走りたくない!障害物でも嫌だ!!どんどん皆んな走っていくし、もうすぐ順番回ってくる!!もう行くしかないよね!


「頑張ったじゃん!良くやったよ~」


友達に頭を撫でられてる。


「良くない…ダントツビリだった。拍手された」

「良かったじゃん!暖かい気持ちの拍手」

「う~~~」


嬉しくない…


「ねえ!次応援合戦だよ!佐々木君達出るよ近くに行こうよ」

「近くは無理だよ、もう囲まれてるよ」


友達に手を引かれ、行ける範囲近づいたが、目立つグループの子達が騒いでる。あまりわたしは、近付きたくはないほうだ、普通に話はするし嫌いでは無いけど、近付き過ぎるのも注意が必要です。


きっと今日を境に、数人は付き合うのだろう。


別に、羨ましくなんて、無いから。
< 3 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop