【短編】幼なじみの独占欲




絶対何の事かわかってない。




ほんとこの無自覚には悩まされるだろうな、これから先ずっと。




「…あのさ、」



『ん?』



「怖がらせないから、ちょっとだけ襲ってもいいですか。」




『へ?……それってどういう…っん』




もう我慢の限界だった俺はゆきにキスをした。




『……んあっ…んっ』



「ごめん、止まんないかも。」





こんな可愛い彼女。





絶対手放さない。







俺のものだ。






< 25 / 25 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:16

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

俺から逃げられると思うなよ
shuna++/著

総文字数/6,605

恋愛(純愛)35ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「俺から逃げられると思うなよ」 諦める…? 冗談じゃねぇ *深夜にパッと思いついたものを書いたので拙い文章があるかと思いますが、温かい目でご覧下さい。
【短編】僕の本気
shuna++/著

総文字数/9,474

恋愛(純愛)51ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『好き』って 言ってくれたのは君だった。 いつの間にか、 僕の方が、 好きになっていた。 「独占欲強くてごめんね、茜ちゃん」
キス仲
shuna++/著

総文字数/8,160

恋愛(純愛)44ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
今日も最後にキスをする。 私たちはキスだけをする───『仲』 どうすれば、あなたの恋人になれる?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop