席替えをしたら隣が、女嫌いな一ノ瀬くんになりました
第3章

遊園地


橘くんと遊園地にいく日になり、私は1時前に駅前に着いた。


見た限り、まだ橘くんきてなさそうだ。


それに、今日は橘くんと2人っきりで遊園地で遊ぶ。


橘くんに迷惑をかけないために私は、ちょっとだけおしゃれしてきた。


服はブランドの服。


メイクは薄くした。


髪の毛は...、いつもどおりっ...。


一ノ瀬くんにいつもどおりの方が似合うって言われたから、やっぱりこっちの方がいいのかな?って思っていつも通りにした。


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