席替えをしたら隣が、女嫌いな一ノ瀬くんになりました

橘くんは、

「ううんっ!別にいいよ!めちゃくちゃ楽しかった!あっ、あとはいっ!これ」

と笑顔で言いながら、私に私の眼鏡とゴムを渡してきた。


橘くんは本当にいい人だなっ...。


私はそんなことを思いながら橘くんに、

「ありがとうっ...。本当に送ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね?」

と言い、家の中に入った。


家の中に入ると私は、自分の部屋にいった。




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