席替えをしたら隣が、女嫌いな一ノ瀬くんになりました
何か私大事なこと忘れてるようなっ...。
あっ..!
「一ノ瀬くん部活はどうしたの!?」
私は一ノ瀬くんの部活があることに気づき、今さらだけどそう聞いた。
一ノ瀬くんは、
「今さらそれ言う?ふっ...、部活サボってきたけど?」
と笑いながらそう言った。
「いっ、いいのっ!?顧問の先生に怒られちゃうじゃっ...。どうしよう...、私のせいだっ...」