あの日の約束を
一日があっという間だった


斎藤さんに連絡をして迎えに来てもらった


「じゃあまた明日ね」


「はい!お疲れ様でした」


私は車に乗った


マンションとは方向が違う気がして…


「あのう…どこに行くんですか⁇」


「あっ!すみません…若が本宅におられる
ので愛梨様も本宅の方にと…」


「本宅⁇」


「はい!」


「本宅ってどなたがおられるんですか⁇」


「組長と姐さんです」


「という事は…剛のお父さんとお母さん
って事⁇」


「はい!」


「えー!聞いてないよ…」


すぐに剛に電話をした
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