あの日の約束を
一応言い訳がましい事を言った


愛梨は社長が会社を売る気でいた事を聞いて


売って欲しくないと思いここに来たことを


言った


その姿が愛おしくて抱きしめていた


俺の理性が飛んだ


愛梨にキスをした


冷静になり…愛梨には謝った


その後部屋を案内した


キッチンは好きに使っていいと言ったら


俺の食事を作るか聞いてきた


俺は心の声が出てしまい


「嫌か⁇」


と威圧的に言ってしまった


嫌ではなさそうだったから


「俺としたら作って欲しいけど、どちらでも」


と言った自分が恥ずかしくなった


愛梨も照れていた


「剛さんが作って欲しい時に言って下さい」


と言ってくれた


俺は毎日作って欲しいと思った





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