あの日の約束を
愛梨が俺の心配を…


涼の事が好きだったんじゃ…


本田がナイフを出した


俺に向かってきた


俺は殺されてもいいと思った


俺が涼から愛梨を奪ったから


目の前に愛梨…


愛梨の後ろには本田…


俺の中で時間が止まった感じだった…


本田は組の者に捕まえられた


愛梨は俺の胸の中


俺の手から何か生温い物が流れている


右手を出して見ると、俺の右手は真っ赤だった


「救急車を呼べ!」


叫んでいた


愛梨は崩れていく…
< 94 / 102 >

この作品をシェア

pagetop