愛され女子の激甘コレクション
……誰が?
どっちでもいいか。

気持ちよくて頭がぼんやりして、どうしようもなくゾクゾクするの。

「夏帆、好きだっ……」

熱を帯びた声が重なって、熱い身体を重ねた。

……もう……だめ……。

意識を手放しそうになる瞬間、私は呼んでいた……。

「涼太くんっ……」
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