愛され女子の激甘コレクション
システムエンジニアという横文字の仕事をしている仁志さんは、一日の大半を家でパソコンに囲まれて過ごす。
5月に式を挙げた後、テストの点数がよかった私はご機嫌で家の扉を開いた。
そして、玄関の靴には気がつかず、呑気にリビングのドアノブに手をかける。
え……?
ガラス越しに目に飛び込んできたのは信じられない光景で、あの後何度夢に見たのかわからない。
悲鳴のような嬌声も、耳について離れない。
「あっ……気持ちいいっ。仁志さんっ、もっとっ」
ソファの上で背を向けた仁志さんに組み敷かれていたのは、見知らぬ女の人だった。
見たくないのに目を逸らせなくて、服を着たまま女の人を貫く彼と、一糸まとわぬ姿で足を大きく開いたまま高い声を上げる女の人を凝視していた私は、後退って扉を閉めた。
5月に式を挙げた後、テストの点数がよかった私はご機嫌で家の扉を開いた。
そして、玄関の靴には気がつかず、呑気にリビングのドアノブに手をかける。
え……?
ガラス越しに目に飛び込んできたのは信じられない光景で、あの後何度夢に見たのかわからない。
悲鳴のような嬌声も、耳について離れない。
「あっ……気持ちいいっ。仁志さんっ、もっとっ」
ソファの上で背を向けた仁志さんに組み敷かれていたのは、見知らぬ女の人だった。
見たくないのに目を逸らせなくて、服を着たまま女の人を貫く彼と、一糸まとわぬ姿で足を大きく開いたまま高い声を上げる女の人を凝視していた私は、後退って扉を閉めた。