LastLOVE
仕方なく、あたしは1人で寂しく帰った。
ベットにダイブした途端、今日の出来事が一気にクラッシュバックしてきた。
トントン…
「彩夏〜入るよ」
大和だ…
「何よ…」
大和は入ってきて、地面に座った。
「柚から聞いた。」
「あぁ〜…」
柚の事だから、励ませって大和に頼んだんだろう…
「でさ…」
大和が険しい顔で何かいおうとしてる。
「裕也が…さぁ…」
裕也の話しは聞きたくない…
「今の彩夏の彼氏んとこ殴りに行ったらしい…でも、裕也が勝つはずないけどさッ…」
「どうゆうこと?」