甘すぎるキミの嫉妬




「手触れたかどうかは覚えてないけど、ごめん
ね?」



さっきよりも、律くんから不機嫌オーラが出てる。




「あいつ絶対、わざとお前の手に触れてた。



とにかく男と話してたのもムカつくし教科書も貸してたのもムカつく」


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