いつか、恋が実るまで
そのとき
いきなり腕捕まれて

行かないで。

あいつのところだけは。


俺がずっと幸せにしたいって思ってる。

といわれた。

はるかは
とっさに
彼女は?いるのにさすがにそれはやばいよ?
てか、私は海斗のこともうすきじゃないから。

バレンタインデーでわかった。海斗の気持ち。

それに、彼女できたことで応援もできるから!

もう。ね。

泣くことを我慢しながら、いった。

海斗の反撃はとまらなかった。

彼女ははるかを振り向かせるためにやったことであって。

なら、彼女と別れる

その言葉に私はキレた。
私だけじゃなく、あみもキレた。

あみは私ことをよく知ってくれている大事な親友だからことだ。


はるかはそれじゃ、振り向かないよ?
第一、バレンタインデーあーゆうことわりかたしておいて、それ?
なら、彼女と別れる?
それはおかしいよ。

あみが
はるかいこ!といって
駐輪場所にいった。

< 21 / 30 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop