はやく俺のモノになればいいのに
自分の身に起きていることなのに
とても自分のことのようでないような
現実でありながら非現実的な空気感で
どうしても、わからないよ。
「言い訳。しようと思えば、できましたよね」
もしも誤魔化されてたら、私は、気づかなかった。
きちんと気をつけていたと言われたら、その言葉を信じただろう。
アフターピルに触れる必要もなかった。
「しない」
なのに、正直に、話してくれた。
「そんな時間あるならこれからのことを話し合いたい」
自分の、弱さを。
ズルさを。
汚れた部分まで、見せてくれた。