組長とマフィアの標的になりました。

美紀「……朝か……今日は珍しくアラーム……」


今の時刻9時Just〜


美紀「遅刻だ!私昨日そのまま寝たんだった!やばい!」


私は適当に見出し何を整え準備をし外に出た


ダッダッダ!!!!!


私はとにかく少しでも早くつくために周りを気にせずに我武者羅に走りたまには当たる人もいたが「すみません!」それだけいい私はまた、走った。


ダメだ……ご飯食べてないから力が……


すると誰かに体当たりしてしまった



ドンッ!


?「?!」


美紀「あっ、ごめんなさい!」


それだけいいまた走りだそうとした次の瞬間


?「美紀?」


美紀「え?リンさん!」


リン「そんなに急いでどうした」


美紀「え、いや寝坊してしまって」


リン「日本人はよく寝坊するな」


美紀「え、リンさんの所に日本人がいるんですか?」


リン「居る、明るくてめんどくせぇやつ」


美紀「それ褒めてません?」


リン「そうなのか?」


美紀「そうですよ」


リン「それより学校いいのか?」


美紀「あ?!私そろそろ行きます!また」



リン「もう遅刻なんだ、俺の暇つぶしに付き合え」



美紀「は?なんで私が、」



リン「行くぞ」


あっちょと!


リンさんは私の腕を掴むとあ学校とは違う方向を歩き出した



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