女王様の言うとおり
遊星は偽物のような笑顔を浮かべてヒナの手を握りしめる。


咄嗟に二人の間に身を滑り込ませたが、遊星につきとばされてしまった。


あまりに強い力に驚き、そのまま倒れ込んでしまう。


「ダメ!!」


あたしの叫び声も空しく、ヒナは遊星のキスを受け入れたのだった……。
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