『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜
「駅まで送る」
先生、怒ったかな?
「ごめんなさい
関係ないのに、聞いて…
…
先生ビール飲んだから
私、自分で帰れます」
「ノンアルだから送る」
「え?いつもノンアルなんですか?」
「な、わけないだろ
お前送らなきゃだし
なんか間違えあっても困るし…」
「間違えって…?」
「いいから!
行くぞ!
お前が帰ったら本物飲むから
早く!」
私は先生に急かされて車に乗った