『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜

「あなた、水嶋さんのこと
好きだったの?」

大家さんに聞かれた




「…はい…好きでした…」
大好きでした…」



また涙が出てきた




大家さんは
泣いている私の背中をさすってくれた




雲の動きはわからない
たぶん雲自体もわからないと思う…



人の気持ちは想像と違う



そう言った先生を思い出した




ホントだね

先生



風に任せるしかないって

先生言ってたもんね





< 251 / 344 >

この作品をシェア

pagetop