『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜

特別な感情…



佐々野さんに言われてから

先生を意識してしまう



佐々野さんの視線も気になる



あの時

先生は、さようなら…って



私も先生に、さようなら…って



私と先生は

それで終わってる



私も先生も

そぉ思ってる



その先の
特別な感情なんて…



ないよね

先生



< 93 / 344 >

この作品をシェア

pagetop