2度目の恋は叶えたい(仮)

「えっ!?ちょっと!!!!ここで戻さないでよ!?!?」

えりの慌てぶりを横目に見ながらテーブルに突っ伏し安静にするしかない私

お水を用意してくれたり顔を冷やしてくれたりと処置をしてくれたおかげで、随分と楽になったので帰ることに

「本当にお騒がせしました。」

「はい。お騒がせされました。1人で帰れる?大丈夫?」

「次回はこのようなことが無いよう気をつけます。うん!タクシーで帰るから大丈夫」

「本当に?まぁ家が逆方向だから送ることも出来ないしね。気をつけてね!」

「うん。ありがと」

そう言いお互い家路に着いた

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