2度目の恋は叶えたい(仮)

告白なんて事も考えたけれど、想いを伝えた所で彼を困らせてしまったらと怖くて何も出来ずに卒業してしまった

なにしろ今までの緩く気軽に話せる関係を壊すなんて選択肢はその頃の私になかっただろう


今頃彼は何をしているのだろうか…


ふと考えてみるけれど、高校も大学も別々な私に分かるはずもない


唯一の情報は中学の同級生繋がりで見つけたSNSのアカウント

鍵がかかっているので見ることも出来ないが、フォローする勇気もない


まぁ見たところで現実も過去も変えられないのだけど


< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop