ピュアな君に俺は恋をした
俺達は庭を後にした

「瞳ちゃんの所に行ってやれよ」

「あ〜」

俺は瞳の部屋へ行った
瞳は寝ている
側に行き髪をそっと撫でた
俺は君に恋していいかな⁇
もう遅いけど…

そんな事を考えてると瞳が目を覚ました

「よく眠れた⁇」

目をこする瞳
そんな仕草もたまらん

「はい!
洸さんはずっとここにいましたか⁇」

「ううん さっき来た所」

ニコニコしている瞳

「瞳に見せたいものがある
おいで…」

と言って手を出した

「見せたいものですか⁇」

「そう!」

瞳は俺の手を握った

俺はさっきの庭に向かった







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