twilight sinfonia
私は瀬那に電話をかけた。
いち、にー、さん、しー、ご、ろく、なな。
7コール目。ようやく瀬那が電話をとってくれた。
「もしもし」
『……なに』
「今起きたでしょ?」
『……あたりまえ、だろ。ひまだし、ねてた』
「編集してる私を褒めて?」
『りゅーせーんち?』
「そう。パソコン開いて?今、私の音源できたからチャットに貼り付けたの。
これ今日アップしなきゃなやつだから確認して欲しいの」
『あぁ……うん。見る』
ブツっと切られた。
……今日は機嫌悪い、かも。
画面を見ると深優から『いいと思いまーす。快斗も◎』とやっぱり2人でいるんだなっていう返信。
まぁお仕事はちゃんとしてくれる2人だから全然問題ない。
モチベが上がるなら2人でいてくれてる方が全然いい。
『今日はあと2つ送る予定してるから、気にしてて』
『確認は今日中なら大丈夫』
いち、にー、さん、しー、ご、ろく、なな。
7コール目。ようやく瀬那が電話をとってくれた。
「もしもし」
『……なに』
「今起きたでしょ?」
『……あたりまえ、だろ。ひまだし、ねてた』
「編集してる私を褒めて?」
『りゅーせーんち?』
「そう。パソコン開いて?今、私の音源できたからチャットに貼り付けたの。
これ今日アップしなきゃなやつだから確認して欲しいの」
『あぁ……うん。見る』
ブツっと切られた。
……今日は機嫌悪い、かも。
画面を見ると深優から『いいと思いまーす。快斗も◎』とやっぱり2人でいるんだなっていう返信。
まぁお仕事はちゃんとしてくれる2人だから全然問題ない。
モチベが上がるなら2人でいてくれてる方が全然いい。
『今日はあと2つ送る予定してるから、気にしてて』
『確認は今日中なら大丈夫』