死神さん、お願いです!





カール「ハァ…………ハァ……ゲホッ。」
私はカールの背中をさする

私たちはトイレの個室にいる









奈菜「もう大丈夫?」









カール「ハァ……ハァ……。集合時間は大丈夫か?」









奈菜「多分。」








カール「嘘だ。………あと、5分ってとこだな。」








奈菜「!?」








カール「あたりか。迷惑かけたから手伝う。俺の調子も治った。」











< 24 / 99 >

この作品をシェア

pagetop