俺…お前が側にいないとダメだ
異変
あれから1か月

小林さんは私を家から出さなかった

私はただ抜け殻のような毎日を送っていた

何もせずにバルコニーから海を見ていた

喋る事も忘れた

小林さんが一方的に喋るだけ

そして夜は毎日私を抱いた

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