俺…お前が側にいないとダメだ
家に帰り一人部屋で考えていた
本当に芽衣に手を出さないのかな⁇
私本当に永遠先輩の女になるの⁇
いや…なったのかな⁇
好きでもない人とつきあなんて…
でも芽衣の為…

布団を被り声を殺して泣いた


今私の心の中には電車の人がいる
顔がわからないけど…
あの優しい匂い…
逢いたい…


色々な事を考えながらいつの間にか
眠りについていた
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