医者の彼女
和弥さんの休みの日に合わせてプチ引っ越しをする。

洗濯機や冷蔵庫なんかは和弥さん家に立派なものが
あるから、リサイクル業者に引き取ってもらう。

もともとあまり物を持っていない事もあって、
持って行くものといっても、洋服やちょっとした
雑貨くらいでほとんど車で運ぶことができた。

和弥「荷物少なっ。」

「…そうかな?」

和弥「レポートとかどこで書いてたの?」

「…テーブルだけど?」

和弥「腰痛くなるだろ…机買うか?」

「いらない。和弥さん家ならダイニングテーブルで
出来るし。わざわざ買わなくていい」

和弥「…今日からはお前ん家でもある。」

そう言われて少し照れくさくなる。

「あ…うん。改めて今日からよろしくお願いします。」

和弥「あぁ。よろしく」

その日は引っ越し祝いって事で美味しい
お蕎麦屋さんに連れてってもらった。
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