組長が惚れた女  続編

         〜双子編〜

凛「春樹おじちゃーん!」


稟斗「明おじちゃーん!」


凛「もしかしていないのかな?」


稟斗「うん」


撩「?お前らなんでこんなとこいんだ?!」


凛「あ!撩おじちゃん!笑」


撩「ん〜?」


凛「抱っこして笑」


稟斗「俺も!」


撩「なんだ?ほれっ!」


凛「えへへ〜笑」


撩「で、どした?」


稟斗「春樹おじちゃと明おじちゃんにお弁当届けに来た!」


撩「おお!お前らそのために、ありがとう、あいつら今会議だからこれ俺が私に行くよ」


凛「「うん!」」


稟斗「俺たち帰るね!」


撩「おう、気おつけろよ笑」


  撩は双子を澪食って会議室に戻った。


撩「春樹、明お前らに天使の双子から届け物だ」


春樹「おっ!弁当!忘れてたから買うところだった笑」


明「ああ笑」


春樹「?あいつらどうやって?」


撩「?2人しかいなかった…?!」


明「お、おい暁に電話!」


  気づくのが遅かった撩でした。


凛「稟斗〜凛もう眠い…」


稟斗「俺も眠い…もう疲れた…」


   双子は来た道を忘れない様にボーロを置いていたためなんとか道は分かる事が出来たらしい


凛「あ、綺麗なお花!お父さんにあげよう!」


稟斗「うん!喜んでくれるかな?」


凛「喜んでくれるよ!笑」


稟斗「いっぱいつんでみんなにあげよう」


凛「うん!」


  
< 16 / 63 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop