組長が惚れた女  続編

美花「みんなご飯一時中断よ!連絡帳を追いかけるわよ!」




皆「おう!」




凛「「ん?」」




美花「今何時!」




広「7時50分!」




桃「大変です!もう取りに来ますよ!」




春樹「ゴミ箱に行くぞ」





凛「稟斗!お母さん達追いかけよ!笑」




稟斗「うん笑」





回収車「うっしこれだけだな〜…ん?おはようございます!」




暁「ん、おはようございます笑」






暁「そのゴミちょっと捨てるの待ってください」




美花「そのゴミちょっとまった!」




回収車「えっ?!!」




桃「かしてください!」




回収車「こ、このゴミですか?」




桃「ええ!」




回収車「ど、どうぞ…」





美花「ん!」




美花「あれ〜ガサガサッ…ない…」




桃「おかしいですね、昨日入れたはずですが…」




暁「連絡帳ってこれか?」





美花「え?!どうして…」




暁「昨日稟斗が先生がお母さんにメッセージを書いたって言ってたから昨日ゴミあさってとってあるぞ?」




新「急ぐ必要なかったな笑」




美花「ですね笑」




桃「すいません、ゴミどうぞ」




回収車「は、はぁ笑」




   それから連絡帳に "運動会の練習をしますのでタオルと水筒を忘れないようにちゃんと持たせてください、日焼け止めも持ってこられて大丈夫ですので"


美花「稟斗今日から運動会の練習なの?」



稟斗「うんん、らいしゅの月曜日だって言ってたよ」





美花「そう、分かった、」




春樹「うっし!ご飯食べるの再開しようぜ!笑」





美花「ええ笑」




凛「お父さん達も食べるよ?」




暁「ああ笑」




新「おう!」




潤「うん笑」




  それからご飯を食べ終わり2人を保育園に送りに行った。




美花「先生の言う事はちゃんと聞く事!わかった?」




凛「「うん!笑」」




  私も家に帰って掃除しなきゃ



?「…」




美花「?!」



   今、後ろに誰かいたような…



   気のせいだよね…




美花「ただいま帰りました、」




組員『おかえりなさい!』




組員1「若達泣いてませんでした?」




組員2「お嬢達お友達と仲良くしてますか?」




美花「大丈夫!楽しんでたから!笑」




組員『そうですか…はー』




   そんなに心配されたら私も心配になるじゃない…




   2人とも…大丈夫かな?…
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