サヨナラなんて言わない。
「は?なんでお前にそんなことを言わなきゃいけないんだよ!」
「いいじゃん。私たちの仲なんだし。」
ほらほらーとからかうと晴は顔を真っ赤にしてうつむきながら小さな声で
「優しくて、ダメな所も励ましてくれるとことか、嫌なことも率先してやることとか…」
「そっか、みのり友達の私から見てもいい子だよ。んで?告白しないの?」
「はぁぁぁぁあ!?なんでそうなる!?」
「いいじゃん。私たちの仲なんだし。」
ほらほらーとからかうと晴は顔を真っ赤にしてうつむきながら小さな声で
「優しくて、ダメな所も励ましてくれるとことか、嫌なことも率先してやることとか…」
「そっか、みのり友達の私から見てもいい子だよ。んで?告白しないの?」
「はぁぁぁぁあ!?なんでそうなる!?」