虹色アゲハ
だけどそれは、かつての自分と同じ目に遭わせるという事で。
どれだけ待っても、くる事のない連絡を…
鷹巨も、何日も何日も待ち続けるのだろうかと。
信じた相手に、愛する存在に…
大金を奪われて、悲しみを与えられて。
あんな辛い日々を送るんだろうかと。
自分が味わった裏切りを、一番許せない事を…
鷹巨にしようとしてる現実に。
「ごめんっ、鷹巨……」
望は胸を抉られる。
そして追い討ちのように。
ー「いや笑いすぎっ。
あぁも、ソラ!
ちょっとは援護しろって」ー
お腹が痛くなるくらい、笑ったあの日や…
ー「そういうのって、被害を受けてるのは身体だけじゃないと思うから」ー
その優しいバカさに、じんわり癒された日。
ー「もっと、抱いてい?」
「んっ…
全部、忘れさせてくれるんでしょ?」ー
初めて肌を重ね合った日や…
ー「だから付き合お?彼女になってよ」
「もぉ、困らせないでよ…」
「ごめん、困らせたい。
いいって言うまで、ずっとキスするよ?」ー
甘いキスに溺れて、付き合う事になった日。
どれだけ待っても、くる事のない連絡を…
鷹巨も、何日も何日も待ち続けるのだろうかと。
信じた相手に、愛する存在に…
大金を奪われて、悲しみを与えられて。
あんな辛い日々を送るんだろうかと。
自分が味わった裏切りを、一番許せない事を…
鷹巨にしようとしてる現実に。
「ごめんっ、鷹巨……」
望は胸を抉られる。
そして追い討ちのように。
ー「いや笑いすぎっ。
あぁも、ソラ!
ちょっとは援護しろって」ー
お腹が痛くなるくらい、笑ったあの日や…
ー「そういうのって、被害を受けてるのは身体だけじゃないと思うから」ー
その優しいバカさに、じんわり癒された日。
ー「もっと、抱いてい?」
「んっ…
全部、忘れさせてくれるんでしょ?」ー
初めて肌を重ね合った日や…
ー「だから付き合お?彼女になってよ」
「もぉ、困らせないでよ…」
「ごめん、困らせたい。
いいって言うまで、ずっとキスするよ?」ー
甘いキスに溺れて、付き合う事になった日。