永遠の恋

救いの手紙

真っ暗な闇で 私は 叫ぶの

「助けて」

光が差し込む場所を 求め

裸足で 血だらけでも

走り続けてるの…

いつになったら 辿り着く?



夢か…

今日も 重たい体を

傷ついた体を 起こし

学校に 行く。

親には 心配かけたくない。

だから 不登校になんてならない

いつも 無理して 笑うの…

「学校…楽しいよ…」って。

笑って …。



今日もまた…
イジメは 始まる…


何か 様子が 可笑しい。

イジメの 標的が変わった?

「おぃ!吉田…
お前、俺に逆らうのか?」

「いゃ…違くて」

バン!

机を 思い切り叩き

吉田の 腹に 蹴りが飛ぶ…

「殺すぞ…」

柳の眼が いかれていた…

やばい いつも以上に



「七瀬…」

柳に 呼ばれた。

「吉田を殺してくんね~かなぁ?」

「………」

「俺の頼み聞いてくんね~なら
お前の大切な人…殺っちゃうよ?」

思い浮かんだ顔は

「美羽は関係無い!」

「おぃ…田所。
美羽って誰だ?」

「五組の女です…」

「ふ~ん
そっか…」

はめられた…

「時間は5日だ…
5日たっても吉田が生きてたら
美羽って奴を殺してやる…」

「だめー
美羽は…やめてよ…
お願いだから
私を殺してよ…
だから…美羽は…」

涙が 溢れた

無くなったはずの 感情が

いっきに 溢れた…

怒り 悲しみ 憎み 苦しみ

痛み ……

美羽は… 止めてよ。
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