近くの光に癒されて。
「嫌ですよ!」
「行くよ!」
私は、何度も断ってるはずなのに花菜はそんなことを無視して私の腕を引っ張っている。
「いつまで、根に持ってる気?」
「それはぁ...!」
「見に行って、帰りに仲直りするの!分かった?」
「は、はぁい...」
花菜は、私をバスケ部に連れて行くことで仲直りのきっかけを作ってくれたみたい。
でも、やり方が強引だよ...!
山口先輩がどうしてるか気になって、後ろを向くとニヤリと笑われた。
もう、みんな何なの...!