俺のボディガードは陰陽師。~第二幕・幸福論~
なずなの情報…ここが一番大きい。

この間は、仕事で小樽に行っていたとか、ここにご飯を食べにくることはしょっちゅうあるらしい。



偶然会えることもあるかな?と、思いながら歩いていると、もう目の前は目的地ペンタグラム。

オシャレなデザインのドアを開けて「こんばんは」と中へ入っていく。



しかし、そこには。



「…あれ?伶士くん」

「菩提さん…!」



なずなの上司、菩提さんが来ていた。










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