最初で最後の恋。

魅姫と優雅

ブロロロ〜と勇ましい音が響き渡る

私がGOと声をかけると雅と共に出発した

現在時刻1時きっかり

「さぁ。ゲームを開始しようか」

と、怪しい笑みを雅に向ける。

それと同時にもんを蹴り破りドアを蹴り破る

すると

「だ、誰だ!?!」

と、大きな声が響くと同時に沢山の人が出てくる

「ふっ。やぁやぁ皆さん魅姫と言えばわかるかな」

と言った瞬間皆顔を真っ青にする

「な、なんでだ!!?やれ、やれぇぇ!!」

一斉にかかってくる私が頷くと

ヒュンッと、素早い速さで優雅が飛んでいく

ボコッバキッという音が響き渡る

私は頭にでも会いに行こうか

コンコンとそいつの部屋をノックする

「は、早かったなぁニタニタ」

こいつ薬で頭いかれてやがる

「さよーなら、櫻組さんニッコリ」

バーンッという音だけが部屋に響く

それと同時に雅がニッコリ笑いながら

「えーんどっ」

と終わりを告げる。
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