最初で最後の恋。
〜雅・麗美〜

「麗美今日も可愛いないや、綺麗だ」

と目じりを下げながら挨拶をしてくる

「そうゆう雅もとてもカッコイイですわよ」

と、お互いに褒め合い会場につく

ギィィィイと扉を空けてくれる執事

その人に微笑み

ゆっくりと入場していく

すると。

わぁぁぁ!と声があがり盛大に盛り上がる

私は雅にステージの所までエスコートしてもらう

ありがとうと手を離し

ステージに着くとシーンと辺りが静まった


私はマイクを持ち中央へ進む
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