彼の仮面を外す時

少し遅い入学

凛華を俺らの学校に通わせることをみんなに言って

凛華を起こす。

「凛華、朝だ」

むぅ。と目を擦りながら起きる

両手を広げて抱っこの合図をする

「おはよう。」

というと「うん。」という。

幹部室に着きソファーへ下ろして本題に入る

「凛華お前高校生だよな。だから俺らの通ってる学校に連れていこうと思う」

「んー。分かった」

といって頷く

そうと決まれば理事長に言わなければ

初代副総長だ。

「あ、こんちわ。つい最近傷だらけの子猫を拾いまして。……」

手続きの話などをして電話をきる。

寝不足だったのか裕翔に膝枕をされてスヤスヤ寝てる

「なんか、妹みたいだ。」

と言い裕翔は頭を撫でる。すると

んぅ。と寝返りを打ち裕翔の手をぎゅっと握る

なんか。イライラする。と思ってる八京でした。
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