殺し屋×暴走族



「え…」



信じられなかった。


出会ってすぐの子どもにそこまで言うなんて…


もし、あたしが嘘をついてたとしたら…



どうして…





「俺は、人を見抜く力はあるから。お前なら大丈夫って思ったんだ」



「…ありがとう」



もう一度泣きそうになるのを堪えて、絞り出す声。


頭を撫でてくれる男の人。




あたしはこの人に助けられたんだ…


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