君の好きな人が私だったらいいのにな。
「………ちょっと聞いてもいい?」

『なんだよ、』

「柚真のことは、ほんとにただの幼なじみとしか思ってないの?」

『……んだよ、いきなり。』


いいから答えて、と私が言うと

わかんねぇよそんなの、と高野は呟いた。


「っ…、わかんないってあんた、柚真にそう言ったんでしょ!?」


柚真が告白した時そう言ったんでしょ!?と私が言うと

告白?と高野はなぜか疑問形でそう言った。
< 342 / 439 >

この作品をシェア

pagetop