人気者の彼は私だけに甘い
あれから勉強したりお昼ご飯も食べたりした


楽しい時間はあっという間に終わってしまった


「あの?また勉強デート一緒にしてもいいかな?」


「いいよ。またおいで。」


「うん!」


「バイバっ!   」


バイバイって言う前に唇が触れ合っていた



「ふっ。じゃあな。」



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