紫のスミレ
和樹SIDE
「ご馳走様でした!美味しかった😋!」
宮條は幸せそうに、そういった
「そーか良かった…早く準備しろよ?」
「はーい♪」
〜10分後〜
「和樹?このお弁当持ってって良いってメイドさんが言ってたんだけどホントーにいいの?」
宮條が聞いてきた
「良いって言ってるんだったらいいんじゃね?」
テキトーに返しておいた…
「じゃあ有難く…」