永遠、というものがあれば
不安
陽斗がアメリカに出発するのは大学卒業後、来年の2月に決まった。



部屋のソファに座ってたテレビを見ている陽斗。



最近こうやって陽斗の部屋で晩御飯をつくることがよくあって。



アメリカ行きが正式発表されて、最近ますます時の人になってるharu。



そのせいでなかなか外でゆっくり、というわけにはいかないけど、



たまに出席する大学のゼミの授業と、こんな時間が私達の数少ないデートの時間で。



それでも時間を作ってくれてる、っていうのはたまに連絡をくれるカズくんが教えてくれる。



陽斗は何にも言わないけどね。
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