【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2
匠海「桃香?」
桃香「…あ、ごめんね!」
匠海くんが、私の顔を覗き込んでくる。
匠海「あぁ、でも無理すんなよ、明日は忙しくなるし…体調悪いなら今日は帰るか?」
桃香「大丈夫!ちょっと考え事してただけ…」
匠海「そっか、浅井さんの家に居ずらいならいつでも俺ん家来ていいからな?」
桃香「うんっ、ありがとう〜!」
匠海くんって心配症?
やっぱり、心配してくれる人が居ると嬉しいなぁ〜