キミに恋なんてありえない!?





「今日何食べたい?」


「…ハンバーグ」



帰り道夕飯の話をした。

へえ…



「ハンバーグ好きなんだねっ」



蒼のこと知れたみたいで嬉しい。







スーパーでお肉の買い物をしている間も視線が痛かった。

そりゃ、こんなイケメンがいたら驚くよね。
隣が私でごめんなさい…


「いっぱい買っちゃった」



久しぶりに夕飯が1人じゃないので買いすぎたかも…?




「あ、そういえばさ。
蒼って夜ご飯何食べてたの?」




家には蒼しかいなかったはずなので聞いてみた。


「コンビニとか?」



やっぱり…

てことは


「夜ご飯の手料理なんて久しぶりでしょっ」


「確かにそうかも。楽しみだな」


「残念ながら味の保証はしません〜」


「はあ!?」と言った蒼は私を軽く睨みつけた。
面白くてからかっちゃった笑



「あ、ちょっと待ってて」



< 46 / 319 >

この作品をシェア

pagetop