大切なあなたへ~ありがとう~
カタカタカタ カタカタカタ

順位変動なしか

今何時だ?

えっ、4時!!!

夏美「はっや」

しまった、声を出してしもーた

佳音「んー」

あちゃー。これから気よつけよ

後は、ロックの強化だけか。あともうちょっと頑張ろ

カタカタカタ カタカタカタ



はぁー終わった。案外時間かかちゃったなー

今は、7時か

佳音「んー?夏美?」

夏美「佳音か、おはよ(≧∇≦*)」

佳音「おはよ、ずっと起きてたの?」

夏美「そうだけど。ふわぁー」
佳音「ほら、眠いんじゃん」

夏美「大丈夫だよ」

佳音「早く寝な、私が起きててあげるから」

夏美「けど…」

佳音「大丈夫誰も来ないよ、来ても翔だけだから」

夏美「なんで知ってんの?」

佳音「昨日、夏美が寝てる間に、翔にちょっとだけ教えてもらった。詳しいことは本人に聞けってさ」

夏美「そうか、翔らしいっちゃ、らしいな。てか仲良くなるの早すぎだろ」

佳音「そうかなー?そんなこと言ってる場合じゃなくて、ほらっパソコンしまって早く寝な」

夏美「じゃあ、お言葉に甘えて。なんかあったら起こせよ」

佳音「わかったから」

パタンッ

夏美「ほんじゃおやすみ」

佳音「おやすみ」

夏美「スースー」

佳音「辛いよね、ゆっくりでいいから教えてくれたら嬉しいな」

翔「きっと教えてくれるさ」

佳音「ビクッ」

翔「ビックリさせてごめん、夏美の様子見に来たんだ」

佳音「そうなんだ、心臓止まるかとって、何してんの?額に手当て」

翔「まだ熱下がんないか」

佳音「えっ、熱ある?」

翔「きずいてないのか?佳音が寝てから1回来たけど、その時から熱あるよ」

佳音「夏美、翔が来たこと言ってなかった」

翔「あいつ集中しすぎてきずいてなかったからな」

佳音「そーなんだ」

翔「今回は長引かなければいいんだが」

佳音「前、長引いちゃったんだ」

翔「そーなんだよ、お前も早く良くならなきゃな」

佳音「そーだね」

翔「熱計って」

佳音「はーい」

ピピピピッ ピピピピッ

翔「しんどいだろ、今の体温言ったら、もっとしんどくなるから、言わないでおく。回診まであと、2時間くらいあるから寝な、で回診の時に下がってなかったら点滴しような」

佳音「えー」

翔「じゃなくて?」

佳音「はーい」

翔「よろしい」

佳音「はぁー」

翔「大丈夫、理由は、聞かないが辛かったよな、俺が寝るまでここにいてやるから寝な」

佳音「ん」

トントン トントン

翔「(さすがに38度2分もあればしんどいはずなのに、これでもきずいてなかったか多分疲労から来るものだろうな。喘息出ないように注意してみないと)」

トントン トントン

佳音「スースー スースー」

翔「お前も早く良くなれよ。夏美は、触ったら起きるから回診のときでいいか。まだ7時だし。また、9時に来るか」

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