孤独なお姫様

蓮side

ー蓮sideー

約束の6時になり、倉庫の扉が乱暴に開かれた。
総長「こんにちは〜白龍のみなさん?ニヤッ」
なにやらニヤついた奴を先頭に沢山の人が入ってきた。

総長「悪いが俺たちがトップ取らせてもらうからな?」
『…なんとでも言っておけ』
お前らなんかにトップの座を譲る訳がねえ。
総長「その威勢の強さはいつまで続くかなあ?…お前ら、やれ」
風神の下っ端たちが勢いよく掛かってくる。
俺たちも下っ端と共に闘う。

夢中で闘っていると突然発砲音がすぐそこから聞こえた。
…なんの音だ?
1回フリーズしたが、すぐに戦闘は開始した。

ガンッ!
鉄のなにかが当たる音がした。
目を向けると…健が鉄パイプを持った男に殴られていた。
『健ッ!』
健に駆け寄る。
『大丈夫かッ…?』
健「なにいってんすかッこんなん平気ですって!」
辛そうにするもなお、笑みを浮かべる。
『無理すんな。…終わるまで寝てろ』
健「すみませんッ」
そういうと眠りに落ちていった。
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