淡雪
「お帰り…あそこのデブのおじさんが指名…。」







「わかった。」









歩きながら海をチラッと見ると、とっても悲しそうな顔をしていた。




私がいじめたみたいじゃん…!











海の事をほんの少~し心配しながら席についた。













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