流れ星に願いを…〜星空に流れる一粒の涙〜
高校の時

部活はバスケだったとか

体がなまるから

夕方走ってるとか

何気ない話が

ワクワクした。

あたしと仁だけの

わずかな時間。

会社の人は知らない仁。

なんだか

あたしはちょっと

優越感を感じていた。

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