年下彼の攻略法
2.

記憶

ー あれから1ヶ月 ー

お姉ちゃんが迎えに来てくれて、

朝早くに帰宅した。

桃「はい、朝ご飯」

家事の得意なお姉ちゃんのご飯は

大好き。

咲「ありがとう、いただきます!」

……

咲「ご馳走様!

支度してくるね。」

私は部屋に戻って出かける支度を始めた。

全体的に可愛すぎずに考えた。

『皐月くん』

思い出せない

でも…懐かしく感じる
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