王竜
雪「愛さん、自己紹介お願いします」


「わかった。神戸 愛です」


雪「それだけですか?」


「何か文句ある?(殺気+黒笑)」


ク「(雪先に刃向かうなんて。あぁ~あの地味子、終わったな・・・)」


雪「(ヒィィ)何もありません!愛さんの席は窓側の1番後ろです」


ク「(は?雪先がビビってる。しかも、あの殺気の量は何だ?倒れそう・・・)」


あらら・・・殺気、5%位しか出してないのにクラスの子、半分ぐらい倒れちゃったよ笑まぁ、その内起きるしいっか笑

ゆーちゃん、良い席用意してくれたな。でも何で周りの席、空いてんだ?まぁいいや~。それより眠い。寝よ



愛が眠りにつこうとした時、、、






ガラガラガラッ!




?「雪先ー!遅れました~」


雪「おめぇら、静かにしろ!愛さんが起きちまうだろ!」


「うっせぇ・・・(殺気10%)」


?「(ビクゥゥゥ何だ?この殺気!?)」


雪「愛さん!?殺気をしまって下さい!紅王以外倒れています」


「あたしの睡眠を妨げるから・・・「ねぇ、君だ~れ?転校生?」は?」







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